区画

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区画

ダイアグラムに要素を配置した際に、その要素の属性や操作だけでなく、さまざまな情報を区画として表示することができます。タグ付き値や要求・制約・担当者の割り当てやディスカッションなどを表示することができます。

 

下の画像は、ある要素についてさまざまな情報を区画として表示した例です。クラス要素および区画を表示可能な要素には、属性と操作のほかの内容も区画として表示できます。区画の表示を設定するには、「属性・操作と区画の表示内容を設定」のページをご覧ください。

 

 

 

注意:

  • 区画の表示は、描画スクリプトが適用されている要素に対しては適用できません。
  • それぞれの区画の表示の設定については、要素ごとの設定の他、ダイアグラム全体での設定も可能です。要素ごとに表示・非表示の設定が行われている場合には、ダイアグラムでの設定よりも優先されます。
  • アクティビティ要素やユースケース要素などは、四角形で表示した場合のみ区画の内容を表示できます。ダイアグラム内で要素を右クリックし、「書式設定 | 四角形で表示」を実行して下さい。
  • カンバンダイアグラムでは、要素の区画は自動的には表示されなくなります。区画を表示したい場合には、カンバンのプロパティダイアログにある「通常の形式で要素を表示」のオプションを有効にしてください。

 

 

参照: