コミュニケーション図の色

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コミュニケーション図の色

コミュニケーション図では、ある処理の中でオブジェクト間でどのようなやりとりがあるのかを示します。タイミングやイベントの順序を詳細に示す場合には、ダイアグラム内に数多くのメッセージが配置されます。これらのメッセージの順序を明確にするため、メッセージには番号が付加されます。また、いくつかのメッセージをまとめるために、メッセージの番号を調整することもできます。このような場合に、さらに以下のような機能を使うと効果的です。

 

 

 

利用手順:

リボン

ホーム > 設定 > オプション > ユーザー > コミュニケーション図の色

キーボード

Ctrl + F9 | コミュニケーション図の色

 

 

注意:

  • メッセージの色分け表示を利用するには、「コミュニケーション図のメッセージを色付け」にチェックを入れてください。
  • このオプションを有効にしたときには、コミュニケーション図のメッセージはダイアグラムに属するシーケンスグループに依存して違う色で表示されます。例えば、最初は黒、2番目は赤、3番目は緑、などです。その後、シーケンスグループごとに希望する色を設定してください。9番目のシーケンスグループ以降については、設定した色が繰り返し利用されます。
  • 閉じるボタンを押すと変更内容が保存され、ユーザーのオプションダイアログを閉じます。

 

 

参照: