コラボレーションの利用

<< 目次を表示 >>

ページ位置:  UMLのモデリング > UMLの要素 > 構造図に関連する要素 >

コラボレーションの利用

 

 

コラボレーションによって定義されたパターンを特定の状況に適用する場合にはコラボレーションの利用要素を利用します。

 

次の例ではコラボレーションInstallの利用として'NWServer'が定義されています。これは、ネットワークサーバのインストール作業を定義するためです。

 

 

 

コラボレーションの利用を作成するには、ツールボックスから作成するか、モデルブラウザから必要なコラボレーションをダイアグラムにドロップし、要素の配置ダイアログで「インスタンス(コラボレーションの利用)」を選択してください。

 

 

ツールボックスのアイコン

 

 

参照: