チャートをドキュメントに含める

作成したチャートは、ダイアグラム内に配置し、そのダイアグラムをドキュメントに出力することで、チャートをドキュメントに含めることができます。ただし、多くの場合には、要素のプロパティとしてチャート要素の情報も出力されてしまいますので、チャート要素を出力対象から外すことをお勧めします。

作成したチャートを配布・利用するには、例えば以下のような方法があります。

チャート要素の詳細や設定等もドキュメントに生成したい場合には、必要に応じてドキュメント生成テンプレートをカスタマイズして専用のテンプレートを作るとよいでしょう。

チャートは、HTMLドキュメントやProクラウドサーバにも出力できますので、Webブラウザから参照できるようにすることもできます。

参照: