接続にノートの追加

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接続にノートの追加

接続についての追加の情報を表記するために、ノートや制約を接続に追加することができます。

 

下記の例のように、接続に関する情報をノート要素で表現することができます。複数の接続と関連づけることもできます。

 

 

制約は論理的あるいは非公式な制約を、いくつかの接続に対して特定することができます。例えば、上の例の{XOR}制約は接続の一方が真になる場合には、他方は常に偽になる、排他的な制約を示しています。

 

 

接続にノートや制約を追加したり、既存のノートリンクを削除したりする手順は次の通りです。

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操作方法

1

ノートや制約を追加したい接続を選択し、右クリックするとコンテキストメニューが表示されます。

2

「ノートか制約の追加」 を選択します。 ノートか制約の追加ダイアログが表示されます。

3

ノートあるいは制約を追加する接続を選択します。対象とする接続にすべてチェックを入れます。

 

 

 

既に存在するノートリンクを削除したい場合には、チェックを外します。ノートリンクを付け替える場合には、既存の項目のチェックを外し、新たにつける接続にチェックを入れます。

4

OKボタンを押すとノートあるいは制約が作成、あるいは更新されます。

5

ノートや制約の中身を記入するためには、ノートダイアログから通常のノートと同様の方法で編集できます。

なお、対象のノートや制約要素からクイックリンク機能を利用して接続にドロップすることで、ノートリンクを設定することもできます。

 

注意:

  • 制約は、通常のノートと多少異なって表示されます。また、制約には制約であることを示すために、自動的に { と } が付加されます。
  • 既存のノート要素を接続と関連付ける場合には、クイックリンク機能を利用するか、ノート要素を右クリックし、 「追加設定 | リンクする接続の指定」 を選択してください。
    (ノート要素からは、接続に対してクイックリンク機能を利用することができます。)