バージョン14.0のリリースに伴う
エディション・制度の変更について

Enterprise Architectの次期バージョンとなる14.0では、新機能の追加などの従来と同様の改善・強化の他、製品のエディション(種類)やサポートに関する制度の変更など、すべてのご利用者の皆様に影響する可能性のある大きな変更が含まれます。

ここでは、開発元Sparx Systemsが現時点で決定した変更内容と、スパークスシステムズ ジャパンでの扱いについてお知らせします。なお、この内容はバージョン14.0のリリースまでに変更となる可能性があります。

なお、現時点では、バージョン14.0 日本語版のリリースは2018年5月16日を予定しています。

最終更新日: 2018/4/25
(バージョン14.0対応の「Enterprise Architect 機能一覧」のPDFファイルへのリンクを追加しました。)



バージョン14.0のリリースと合わせて行われる変更点

エディションについての変更

バージョン14.0から、一部のエディションにつきまして以下のように変更となります。

変更前変更後
エディションエディションライセンス形態備考
スタンダードフローティングアカデミック
デスクトップ
(廃止)
-
プロフェッショナルプロフェッショナル
×→○
-
コーポレートコーポレート×
SysMLが利用可能
ビジネスモデリング
ユニファイド
×
統合・名称変更
BPSimが利用可能
システムエンジニアリング
アルティメットアルティメット×
BPSimが利用可能

この結果、「プロフェッショナル版」「コーポレート版」「ユニファイド版」「アルティメット版」の4つのエディションとなり、全てのエディションでスタンダードライセンスとフローティングライセンスが利用できるようになります。

新しいエディションでの利用可能な機能一覧表はEnterprise Architect 機能一覧 (バージョン14対応)をご覧ください。

サポート再開可能期間の変更

2018年3月時点でのルールでは、サポートを終了し再開する場合に、終了後の経過期間によらずいつでもサポートを再開することができました。このルールが変更となり、サポート終了後3年が経過するとサポートの再開が不可能となります。

サポート終了後3年が経過したライセンスにつきましては、サポートの再開は不可能となり、新規にご購入いただく必要がございます。

ライセンスキーについての変更

バージョン14.0において、製品を利用するためのライセンスキーの形式(フォーマット)についても変更を行います。サポートが有効な方を含めて、すべての方においてバージョン14.0を利用する場合には、新しい形式のライセンスキーが必要となります。


変更に伴うスパークスシステムズ ジャパンの対応

以下の内容は、スパークスシステムズ ジャパン独自の対応であり、開発元や他の国での対応とは異なる点もございます。

製品の販売終了

エディションの変更とエディションに含まれる機能の変更に伴い、2018年3月15日を持ちまして以下の製品の販売を終了いたします。

  • Enterprise Architect デスクトップ版 (アカデミックライセンスを含む)
  • MDG Technology for Zachman Framework
  • MDG Technology for UPDM
  • MDG Technology for TOGAF
  • MDG BPSim 実行エンジン
  • MDG Integration for VisualStudio
  • MDG Integration for Eclipse

既にお見積もりを入手済みのお客様はお見積もりの有効期限内に限りご購入いただけますが、新規のお見積もりの発行はできません。
(入手済みのお見積もりの数量・期限などの変更もできません。)

また、2018年9月30日を持ちまして以下の製品の販売を終了いたします。

  • Enterprise Architect デスクトップ版のサポート更新
  • MDG Technology for DDS

デスクトップ版の廃止に伴う今後の扱い

デスクトップ版の廃止に伴うバージョン14.0以降での今後の扱いについては、以下の通りです。

サポートが
有効/無効
サポート終了日取り扱い
有効2018年10月1日以降バージョン14.0リリース以降に、プロフェッショナル版スタンダードライセンスへアップグレードできます。(無料)
(サポート期間の変更はありません)
2018年9月30日までサポート有効期間中にデスクトップ版のサポート更新(有料)を行うことで
プロフェッショナル版スタンダードライセンスへアップグレードできます。
無効-2018年5月15日までデスクトップ版のサポート更新(有料)を行うことで
プロフェッショナル版スタンダードライセンスへアップグレードできます。
2018年5月16日以降デスクトップ版のサポート更新(有料)はできません。
プロフェッショナル版のサポート更新(有料)を行うことで
プロフェッショナル版スタンダードライセンスへアップグレードできます。
(2018年10月1日以降は、新規に購入し直す必要がある場合があります。
上記「サポート再開可能期間の変更」もご覧ください。)

なお、上表に記載のアップグレード後にサポート更新をする場合は、プロフェッショナル版としてサポート更新が必要です。

ビジネスモデリング版およびシステムエンジニアリング版の廃止に伴う今後の扱い

ビジネスモデリング版およびシステムエンジニアリング版は、バージョン14.0以降では、ユニファイド版となります。

なお、上記「ライセンスキーについての変更」にありますように、バージョン14ではライセンスキーが変更となります。バージョン14.0リリース時点でサポートが有効なビジネスモデリング版およびシステムエンジニアリング版をお持ちの方は、ユニファイド版のライセンスキーを無料で入手できます。

製品価格についての変更

コーポレート版でSysMLが利用できるようになることに伴い、ダイレクト購入の価格が以下のように変わります。

エディション旧価格(消費税別)新価格(消費税別)
コーポレート版 スタンダードライセンス32,000円40,000円
コーポレート版 フローティングライセンス48,000円60,000円

なお、コーポレート版以外の製品価格の変更はありません。5ライセンス以上・20ライセンス以上の場合およびサポート更新・アップグレードについても同様に価格変更となります。

変更前後のダイレクト購入の価格の詳細は、こちらのページをご覧ください

流通業者様経由でのパッケージ購入はオープン価格のため明示的な変更はございませんが、弊社からの卸価格も同様に変更となりますので、パッケージ購入の場合でも価格が変わることが予想されます。

旧価格での販売は、2018年5月15日(火)までとなります。

  • ダイレクト購入の場合、2018年5月15日までに発行したお見積もりは旧価格となります。見積もりの有効期限後に旧価格での見積もりの再発行はできません。
    (2018年5月16日以降の数量・期限などの変更は見積もりの再発行となり、新価格となります。)
  • パッケージ購入の場合、2018年5月15日までに弊社に注文書が届いた分までが旧価格となります。

なお、バージョン14.0のリリース日が変更になった場合でも、この価格変更の実施日は変わりません。新価格でコーポレート版を購入し、バージョン13.5(以前)でSysMLをご利用したい方へは、無償にて「MDG Technology for SysML」のライセンスキーを発行いたします。

サポート再開可能期間変更の実施日

スパークスシステムズ ジャパンにおいて、サポート再開可能期間のルールの変更の適用は2018年10月1日からとなります。サポート終了日からの経過年数にかかわらず、2018年9月30日までであればサポートを再開し新しいバージョンが利用できます。

2018年10月1日になりましたら、2015年9月30日より前にサポートが終了した全てのライセンスのサポート再開はできなくなります。2015年9月30日より前にサポートが終了したライセンスのサポートを再開するためには、2018年9月30日までにサポート更新のお手続きが完了となることが必要です。具体的には、次の通りとなります。

  • ダイレクト購入の場合には、2018年9月30日までにサポート費用全額のご入金が完了することが必要です。
  • パッケージ購入の場合には、納品される書面に記載の手順で、ご利用者様自身でのサポート更新のお手続きを2018年9月30日までに完了することが必要です。ご購入だけではサポート更新にはなりませんので、ご注意ください。

この変更の適用は、ライセンスキー単位となります。ご購入したライセンスキーの一部のみをサポート更新している場合には、サポート更新していないライセンスキーにつきましてサポート終了日から3年を経過しますと、サポート更新していないライセンスキーのサポート再開はできません。

新しい形式のライセンスキーの入手方法

新しい形式のライセンスキーを入手するには、販売窓口にご依頼ください。なお、バージョン14.0のライセンスキーは、2018年5月14日より入手できるように準備を進めております。準備が整いましたらこのページにてお知らせいたします。

ビジネスモデリング版およびシステムエンジニアリング版を利用している方は、ユニファイド版のライセンスキーを発行いたします。

バージョン14.0のリリース日時点でサポートが有効なライセンスにつきましては、バージョン14.0用のライセンスキーの入手に追加の費用はかかりません。(無料です)

その他の変更

今回の変更により、エディションが4種類となります。これにあわせて、「Enterprise Architect」「Enterprise Architect Suite」の分類を廃止し、すべてのエディションを「Enterprise Architect」と表記します。