バージョン14.0のリリースに伴う
エディション・制度の変更について

Enterprise Architectの次期バージョンとなる14.0では、新機能の追加などの従来と同様の改善・強化の他、製品のエディション(種類)やサポートに関する制度の変更など、すべてのご利用者の皆様に影響する可能性のある大きな変更が含まれます。

ここでは、開発元Sparx Systemsが決定した変更内容と、スパークスシステムズ ジャパンでの扱いについてお知らせします。



バージョン14.0のリリースと合わせて行われる変更点

エディションについての変更

バージョン14.0から、一部のエディションにつきまして以下のように変更となります。

変更前変更後
エディションエディションライセンス形態備考
スタンダードフローティングアカデミック
デスクトップ
(廃止)
-
プロフェッショナルプロフェッショナル
×→○
-
コーポレートコーポレート×
SysMLが利用可能
ビジネスモデリング
ユニファイド
×
統合・名称変更
BPSimが利用可能
システムエンジニアリング
アルティメットアルティメット×
BPSimが利用可能

この結果、「プロフェッショナル版」「コーポレート版」「ユニファイド版」「アルティメット版」の4つのエディションとなり、全てのエディションでスタンダードライセンスとフローティングライセンスが利用できるようになります。

新しいエディションでの利用可能な機能一覧表はEnterprise Architect 機能一覧をご覧ください。

また、エディションのアップグレードについて、すべての下位エディションから上位エディションへのアップグレード製品を提供します。これにより、上位エディションへのアップグレードの際に、複数のアップグレード製品を購入する必要がなくなります。また、すべてのエディションで、スタンダードライセンスからフローティングライセンスへのアップグレードも提供します。

バージョン14.0(以降)でユニファイド版を購入した場合、バージョン13.5(以前)ではシステムエンジニアリング版として動作します。また、バージョン14.0で追加されたプロフェッショナル版のフローティングライセンスは、バージョン13.5以前では動作保証はありません。

フローティングライセンスについて、ライセンスサーバ・ライセンスマネージャの更新の必要はありません。
(エディションの表記のみを更新したバージョン2.3.4をリリースしていますが、バージョン2.2以降のライセンスサーバでプロフェッショナル版およびユニファイド版のフローティングライセンスを利用することが可能です。)

サポート再開可能期間の変更

2018年3月時点でのルールでは、サポートを終了し再開する場合に、終了後の経過期間によらずいつでもサポートを再開することができました。このルールが変更となり、サポート終了後3年が経過するとサポートの再開が不可能となります。

サポート終了後3年が経過したライセンスにつきましては、サポートの再開は不可能となり、新規にご購入いただく必要がございます。

アクティベーションコードの導入

バージョン14.0から、「アクティベーションコード」の仕組みが導入されます。バージョン14.0(以降)では、初回起動時にライセンスキーに加えて、サポート期間に対応した「アクティベーションコード」を入力することで利用可能となります。


変更に伴うスパークスシステムズ ジャパンの対応

以下の内容は、スパークスシステムズ ジャパン独自の対応であり、開発元や他の国での対応とは異なる点もございます。

製品の販売終了

エディションの変更とエディションに含まれる機能の変更に伴い、2018年3月15日をもって以下の製品の販売を終了いたします。

  • Enterprise Architect デスクトップ版 (アカデミックライセンスを含む)
  • MDG Technology for Zachman Framework
  • MDG Technology for UPDM
  • MDG Technology for TOGAF
  • MDG BPSim 実行エンジン
  • MDG Integration for VisualStudio
  • MDG Integration for Eclipse

既にお見積もりを入手済みのお客様はお見積もりの有効期限内に限りご購入いただけますが、新規のお見積もりの発行はできません。
(入手済みのお見積もりの数量・期限などの変更もできません。)

また、2018年9月30日をもって以下の製品の販売を終了いたします。

  • Enterprise Architect デスクトップ版のサポート更新
  • MDG Technology for DDS

「2018年10月1日から変更となる点についてのお知らせ」のページもご覧ください。

デスクトップ版の廃止に伴う今後の扱い

デスクトップ版の廃止に伴うバージョン14.0以降での今後の扱いについては、以下の通りです。

サポートが
有効/無効
サポート終了日取り扱い
有効2018年10月1日以降バージョン14.0リリース以降に、プロフェッショナル版スタンダードライセンスへアップグレードできます。(無料)
(サポート期間の変更はありません)
2018年9月30日までサポート有効期間中にデスクトップ版のサポート更新(有料)を行うことで
プロフェッショナル版スタンダードライセンスへアップグレードできます。
無効-2018年5月15日までデスクトップ版のサポート更新(有料)を行うことで
プロフェッショナル版スタンダードライセンスへアップグレードできます。
2018年5月16日以降デスクトップ版のサポート更新(有料)はできません。
プロフェッショナル版のサポート更新(有料)を行うことで
プロフェッショナル版スタンダードライセンスへアップグレードできます。
(2018年10月1日以降は、新規に購入し直す必要がある場合があります。
上記「サポート再開可能期間の変更」もご覧ください。)

プロフェッショナル版のライセンスキーの発行のご依頼はこちらのページよりお願いします
(申請日時点でサポートが無効の場合にはライセンスキーの発行はできません。)

なお、上表に記載のアップグレード後にサポート更新をする場合は、プロフェッショナル版としてサポート更新が必要です。

ビジネスモデリング版およびシステムエンジニアリング版の廃止に伴う今後の扱い

ビジネスモデリング版およびシステムエンジニアリング版は、バージョン14.0以降では、ユニファイド版となります。

ビジネスモデリング版およびシステムエンジニアリング版のライセンスキーは、バージョン14.0ではユニファイド版のライセンスキーとして動作します。ユニファイド版として購入したライセンスキーは、バージョン13.5以前ではシステムエンジニアリング版として動作します。

製品価格についての変更

コーポレート版でSysMLが利用できるようになることに伴い、ダイレクト購入の価格が以下のように変わります。

エディション旧価格(消費税別)新価格(消費税別)
コーポレート版 スタンダードライセンス32,000円40,000円
コーポレート版 フローティングライセンス48,000円60,000円

なお、コーポレート版以外の製品価格の変更はありません。5ライセンス以上・20ライセンス以上の場合およびサポート更新・アップグレードについても同様に価格変更となります。

流通業者様経由でのパッケージ購入はオープン価格のため明示的な変更はございませんが、弊社からの卸価格も同様に変更となりますので、パッケージ購入の場合でも価格が変わることが予想されます。

旧価格での販売は、2018年5月15日(火)までとなります。

  • ダイレクト購入の場合、2018年5月15日までに発行したお見積もりは旧価格となります。見積もりの有効期限後に旧価格での見積もりの再発行はできません。
    (2018年5月16日以降の数量・期限などの変更は見積もりの再発行となり、新価格となります。)
  • パッケージ購入の場合、2018年5月15日までに弊社に注文書が届いた分までが旧価格となります。

サポート再開可能期間変更の実施日

この内容は、「2018年10月1日から変更となる点についてのお知らせ」のページに移動しました。

アクティベーションコードの入手方法

アクティベーションコードは、こちらのページから入手できます。入手にはサポートID・パスワードが必要です。ご利用のライセンスに結びつくサポートIDをご利用ください。

補足事項:

  • アクティベーションコードはサポートIDにより決まります。複数ライセンスを購入し1つのサポートIDが複数のライセンスに結びついている場合には、1つのアクティベーションコードを複数のライセンスで共有してください。
  • アクティベーションコードを入力しなくても、5回まではEnterprise Architectを起動・利用可能です。
  • アクティベーションコードの入力・認証時にはインターネット接続は不要です。
  • 一度アクティベーションコードを入力すると、該当のWindowsユーザーでは、そのアクティベーションコードに対応するサポート期間内にリリースされたEnterprise Architectを利用する限り、原則として再入力は不要です。

その他の変更

今回の変更により、エディションが4種類となります。これにあわせて、「Enterprise Architect」「Enterprise Architect Suite」の分類を廃止し、すべてのエディションを「Enterprise Architect」と表記します。