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このページでは、Javaあるいは.NET Framework環境で利用できるワークベンチ機能について、説明します。
利用手順:
以下のいずれかの方法で動作解析サブウィンドウを開き、対象となる設定について以下の操作を実行し、その後ワークベンチタブを開きます。
| リボン | 
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| キーボード | Shift+F12 | 
| 項目 | 説明 | 
| 対応する環境 | ワークベンチ機能は以下のいずれかの環境で利用できます。 
 
 なお、アンマネージコードは対象外です。 いずれの場合も、動作解析の設定で、デバッグするための設定を適切に行う必要があります。 | 
| Microsoft .NET Frameworkのワークベンチ | .NET Frameworkのワークベンチの機能の実行には、アセンブリファイルが必要です。アセンブリはワークベンチのクラスを作成するために利用します。 
 また、動作解析の設定で、デバッグが実行可能に設定する必要があります。 動作解析の設定のワークベンチの設定で、アセンブリへのパスを指定してください。 
 .NET Framework環境のワークベンチ機能では、以下の制限があります。 
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| Javaのワークベンチ | ワークベンチの機能を利用するためには、事前に動作解析の設定を適切に行い、デバッグが実行可能になっていることが必要です。 Javaのワークベンチの機能は、JVMの作成の際に動作解析の設定のデバッグの設定に含まれる情報を利用します。 | 
参照: