FEAPファイルのインデックス更新

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FEAPファイルのインデックス更新

Firebirdを利用したFEAP形式のプロジェクトファイルは、長期間の利用の結果、最適化されていないインデックスが作成され、データの取得に時間がかかるようになる場合があります。その結果、Enterprise Architectの動作速度に影響を与える可能性があります。

 

このような問題を解決するには、FEAPファイルをローカルドライブに移動し、次に使用するときにすべてのインデックスを再構築するようにデータベースエンジンに要求します。これをインデックスの統計情報の更新と呼びます。

 

 

利用手順:

リボン

プロジェクト > ツール > 管理 > FEAPファイルの管理 > インデックス統計の更新

 

 

インデックス統計の更新

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操作方法

1

対象のFEAPファイルを開きます。

2

「インデックス統計の更新」を実行します。

3

画面の指示に従って、操作を完了してください。

 

注意:
  • 常にローカルマシンのドライブにあるプロジェクトに対して行ってください。ネットワークドライブ上のファイルに対してはこれらの処理は行わないでください。
  • EAP/EAPXファイルに対してはこの機能は実行できません。その代わりに、EAPXファイルの修復の機能を実行すると、インデックスが古い場合には最新のインデックスに更新します。
  • セキュリティ(アクセス権)機能が有効の場合には、 プロジェクトファイルの管理のアクセス権が必要です。

 

 

参照: