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マクロエディタでは、読み込み文法の解釈処理時に対象外とするマクロとなるキーワードやルールを定義できます。このマクロエディタは、C++のようにマクロに対応する言語の読み込みルールを定義する場合に利用します。マクロ自体を読み込みルール内に定義する必要がないほか、複数の読み込みルールでマクロ定義を共有できます。
利用手順:
| リボン | コード > ソースコード > 読み込みルール > マクロエディタ | 
文法の作成と編集
| 項目 | 説明 | 
| ファイルを開く | 既存のマクロ定義リストファイルを指定し開きます。 | 
| 最近利用したファイル | 以前に利用したマクロ定義リストファイルを、ドロップダウンリストから選択し開くことができます。 | 
| 保存 | 変更した内容でファイルを更新します。 | 
| 名前をつけて保存 | 定義した内容を、別のファイル名で保存します。 | 
| 評価 | 入力した内容の文法をチェックします。 | 
参照: