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要求要素のプロパティダイアログでは、その要求の難易度を指定できます。この難易度として指定する値は、既定値では高・普通・低の3つですが、必要に応じてこの内容をカスタマイズできます。
利用手順:
| リボン | プロジェクト > リファレンス情報 > 既定値 > 既定値 > 難易度 タブ | 
| 項目 | 説明 | 
| 難易度 | 難易度を示す名前です。 | 
| この項目にチェックを入れると、新規に要求要素を作成した場合に、指定した項目が既定値として設定されます。 なお、テンプレートパッケージに要求要素が含まれる場合には、その要求要素の値が優先されます。 | |
| 新規 | 新しく項目を追加します。 | 
| 保存 | 設定・編集した内容を保存します。 | 
| 削除 | 選択している内容を削除します。 | 
| 一覧の内容 | 定義済の内容です。 | 
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 | ドロップダウンリストに表示される順序を指定できます。 また、ダイアグラムを一覧形式で表示し、この項目でソートした場合の順序にも影響します。 例えば、ダイアグラムにいくつかの変更要素が配置されている場合に、一覧形式で表示します。難易度の列の見出しをクリックしソートした場合に、ここで設定した順序で並びます。 | 
| ソート | 名前順(文字コード順)で項目を並べ替えます。 | 
| 既定値の設定に戻す | 設定した内容をすべて破棄し、Enterprise Architectの既定値の内容に戻します。 | 
参照: