入力
パラメータ
|
説明
|
parameters
|
- C++: const char*
- C#: string
JSON形式の文字列です。以下の内容を含みます。
- level - メニューのレベルを示します。最上位が1です。
- currentID, currentName - 現在のメニューのレベルと項目名です。
- levelXID - 上位のレベルのメニューのIDです。例えば、 level1ID, level2ID のようになります。
- levelXName - 上位のレベルのメニューの名前です。例えば、 level1Name, level2Name のようになります。
|
コールバック経由の戻り値
[任意] AddProperty - 項目ごとに複数回呼び出す必要があります。
- AddProperty(index, "id", "myitemid");
- AddProperty(index, "name", "Example Item 3");
- AddProperty(index, "modifiedDate", "2022-04-06T11:33:44");
- AddProperty(index, "type", "Requirement");
- AddProperty(index, "url", "http://example.com/item/3");
[任意] LogMessage あるいは SetError - ユーザーからのフィードバックを戻します。
詳細
このメソッドは、外部データのサブウィンドウ内の一覧の項目を構成するために利用されます。
このメソッドはAddPropertyを利用して項目情報を返してください。
それぞれのメニュー項目について、複数回 AddProperty を呼び出す必要があります。それぞれのメニュー項目は一意のIDが必要です。
- id - その項目に固有の一意のIDです。処理を行う場合に渡されます。
- name - 表示する項目名です。
- modifiedDate - 項目の最終更新日です。形式は YYYY-MM-DDTHH:MM:SS としてください。
- type - 項目の種類です。
- url - その項目を直接示すことのできるURLです。Enterprise Architectから、項目をブラウザで開く機能を実行した場合に利用します。
出力する内容がない場合に、エラーを戻さないようにしてください。何も処理をする必要はありません。