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クラスの操作は、アクティビティ図ではアクションとして表現されます。操作がアクションとして表現されている場合には、アクションには対象の操作を持つクラスの名前が表示されます。
アクティビティ図にクラスの操作を追加する手順は次の通りです。
| # | 操作方法 | 
| 1 | アクティビティ図を開きます。 | 
| 2 | モデルブラウザで、対象の操作を探します。 | 
| 3 | 対象の操作をダイアグラム内にドロップします。 
 
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| 4 | 操作がダイアグラムに追加されると、以下のような操作呼び出しのアクション要素が配置されます。要素には、対象のクラスの名前が表示されます。   | 
関連付いている操作を変更する場合の手順は次の通りです。
| # | 操作方法 | 
| 1 | 対象のアクション要素を右クリックします。 | 
| 2 | 「追加設定 | 操作の割り当て」 を選択します。 操作の割り当てダイアログが表示されます。 | 
| 3 | 対象の操作を指定し、OKボタンを押すか、ダブルクリックしてください。 | 
| 4 | アクションの内容が更新され、指定した操作に関連づけられます。操作呼び出しアクションの名前が空の場合には、アクション要素の名前として操作名が表示されます。 
 その後、操作名が変更されると、表示名も更新されます。 
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| 注意: | 
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参照: