デバッグとワークベンチ

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デバッグとワークベンチ

ワークベンチ機能を利用中に、対象のメソッドをデバッグすることもできます。Enterprise Architectの動作解析の機能で提供されている機能は、ワークベンチを利用中でも利用することができます。デバッグは、オブジェクトの生成時や破棄時の処理も対象にすることができます。デバッグを行うには、ソースコードの対象の行にブレークポイントを配置して下さい。必要に応じて、ブレークポイントに条件を指定して特定の状況の場合のみ停止させることもできます。

 

 

デバッグ中のオブジェクトの状態(属性の値)はデバッガの機能を利用して把握することができます。具体的には、ローカル変数サブウィンドウを利用して、値を参照したり編集したりすることができます。

 

 

プログラムの動作が再開されたら、オブジェクトに変更した内容が反映されます。