時系列チャート

<< 目次を表示 >>

ページ位置:  その他の記法・モデリング > チャート > チャートの書式の設定 >

時系列チャート

 

時系列チャートについて、その書式を自由に変更することができます。書式を変更する際には、表示されるサンプルを見ながら変更することができます。

 

 

利用手順:

ダイアグラム内あるいはモデルブラウザ内の時系列チャート要素を選択し、以下のいずれかの方法でプロパティダイアログを表示します。

リボン

モデル > 要素 > サブウィンドウ > プロパティダイアログ > 書式設定

コンテキストメニュー

要素を右クリック | プロパティ | プロパティ | 書式設定

キーボード

Alt+Enter | 書式設定

その他

要素をダブルクリック | 書式設定

 

 

3D棒グラフの書式設定

項目

説明

種類

グラフの表示形式を、以下のいずれかから指定します。

  • 積み重ね線
  • 100%積み重ね線
  • 積み重ね曲線
  • 階段線

データラベルの表示

この項目にチェックを入れると、各項目の数値を示す点を明示します。

データラベルの形を指定します。データラベルの表示 の設定が無効の場合、この項目は設定できません。

以下のいずれかから指定できます。

  • 円形
  • 三角形
  • 四角形
  • ひし形

大きさ

データマーカーの大きさを指定します。以下のいずれかの値を指定できます。データラベルの表示 の設定が無効の場合、この項目は設定できません。

以下のいずれかから指定できます。

  • 7
  • 10
  • 15
  • 20

ラベルの表示

この項目にチェックを入れると、各項目の数値をチャート内に表示します。

チェックを入れない場合には各項目の内容のラベルは表示されません。おおよその傾向をつかみたい場合に有用です。

角度

表示するラベルの、データマーカーの位置からの相対値を指定します。データラベルの表示 の設定が無効の場合、この項目は設定できません。

以下のいずれかを選択できます。

  • -90 - データマーカーの左横
  • -45 - データマーカーの左上
  •   0 - データマーカーの真上
  • 45 - データマーカーの右上
  • 90 - データマーカーの右横

 

この設定にかかわらず、ラベルが重なる場合には、自動的に重ならないように位置を調整します。

影の表示

この項目にチェックを入れると、チャート内の線に影を表示します。

線の幅

以下のいずれかから、表示する線の幅を指定します。

  • 1 ピクセル
  • 2 ピクセル
  • 3 ピクセル
  • 4 ピクセル
  • 5 ピクセル

線のスタイル

表示される線のスタイルを指定します。以下のいずれかから選択できます。

  • 実線  ()
  • 鎖線  ()
  • 点線  ()
  • 1点鎖線  ()
  • 2点鎖線  ()

OK

変更を保存し、ダイアログを閉じます。

キャンセル

変更を破棄し、ダイアログを閉じます。

 

 

参照: