ステップスルー

<< 目次を表示 >>

ページ位置:  プログラムの動作解析 > 動作の記録 > 動作の記録 >

ステップスルー

ステップスルー機能は記録サブウィンドウにあるツールバーのステップスルーボタンで実行できます。

 

あるいは、[Shift]+[F6]キーを押しても実行できます。

 

ステップスルーの機能は、まずステップインと同じ機能を実行します。つまり、もし動作対象の行に関数呼び出しがある場合には、その呼び出しを記録します。その後その関数からステップアウトします。つまり、このステップスルーは呼び出す関数の中に移動することなく、関数の中の情報を記録します。このボタンはブレークポイントで処理が停止し、手作業での記録モードになっている場合にのみ利用できます。