接続の向きを逆にする

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接続の向きを逆にする

既にある接続を一旦削除し、作り直すことなく接続の向きを逆にすることができます。この機能は、デザインが変更になったり、接続の作成時に間違えた場合に便利な機能です。

なお、汎化や遷移など一部の種類の接続に対してはこの機能は利用できません。

 

 

手順:  

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操作方法

1

対象の接続を右クリックしてコンテキストメニューを表示させます。

2

「追加設定 | 両端の要素の入れ替え」 を選択します。

 

注意:

関連などいくつかの種類の接続の場合には、「追加設定 | 方向の変更 | ターゲット→ソース」 でも、見た目の向きを反転させることができます。

方向を「ターゲット→ソース」に設定する場合と、この「両端の要素の入れ替え」は、ダイアグラム上での見た目は変わりませんが、APIで情報を参照する場合や関係マトリックスでの結果が異なります。