マクロエディタ

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マクロエディタ

マクロエディタでは、読み込み文法の解釈処理時に対象外とするマクロとなるキーワードやルールを定義することができます。このマクロエディタは、C++のようにマクロに対応する言語の読み込みルールを定義する場合に利用します。マクロ自体を読み込みルール内に定義する必要がないほか、複数の読み込みルールでマクロ定義を共有することもできます。

 

この機能は、バージョン14.1以降で利用できます。

 

 

利用手順:

リボン

コード > ソースコード > 読み込みルール > マクロエディタ

 

 

文法の作成と編集

項目

説明

ファイルを開く

既存のマクロ定義リストファイルを指定し開きます。

最近利用したファイル

以前に利用したマクロ定義リストファイルを、ドロップダウンリストから選択し開くことができます。

保存

変更した内容でファイルを更新します。

名前をつけて保存

定義した内容を、別のファイル名で保存します。

評価

入力した内容の文法をチェックします。

 

 

参照: