内部遷移

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内部遷移

状態に対して内部遷移を表現したい場合には、サブウィンドウで実現できます。自己遷移は遷移としてはダイアグラムには表示されず、状態の内部に文字列として表現されます。

 

 

利用手順:

その他

対象の状態要素を含むステートマシン図を開く

 

 

内部遷移の定義の方法

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操作方法

1

ステートマシン図で、対象の状態要素を選択します。

2

属性・操作と付属要素サブウィンドウを開きます。

3

「内部遷移」タブを開きます。

4

一覧で右クリックし「内部遷移の追加」を選択します。

5

追加された項目をダブルクリックすると、プロパティサブウィンドウに遷移のプロパティが表示されますので、必要な項目を入力します。

 

注意:

  • 内部遷移のプロパティを参照・編集する場合には、一覧から、対象の内部遷移の行をダブルクリックしてください。
  • 複数の内部遷移を定義することもできます。例えば、異なるガード条件・同じトリガの複数の内部遷移がある場合には、この方法で2つの内部遷移を定義します。
  • 現在のところ、属性・操作と付属要素サブウィンドウから内部遷移を削除することはできません。削除する必要がある場合には、ダイアグラム内で内部遷移を持つ状態を選択後、さらにその内部の内部遷移をクリックし、選択状態にします。この状態でDeleteキーを押すことで、削除できます。

 

 

参照: