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Enterprise Architectでの全ての変換は、いったん生成しようとするモデルをテキストの形式で表現します。

 

 

中間言語の参照方法

中間言語の出力ファイルは、Enterprise Architect内からは直接参照できません。生成されるファイルを、テキストエディタなどの外部のエディタで開いてください。

 

 

利用方法

全ての要素はこの言語で表現されます。また、要素のプロパティも同様に表現されます。この中間言語はつぎのようなものです。

 

element:

      elementName { (elementProperty | element)* }

 

elementProperty:

      packageName

      stereotype

      propertyName = " propertyValueSymbol* "

 

packageName:

      name = " propertyValueSymbol* " ( . " propertyValueSymbol* " )*

stereotype:

      stereotype = " propertyValueSymbol* " ( , " propertyValueSymbol* " )*

 

propertyValueSymbol:

      \\

      \"

      " (二重引用符), \ (円記号/バックスラッシュ)を除く全ての文字

 

• elementNameは要素および接続で説明されている文字列が利用可能です。
• propertyNameは要素および接続で説明されているプロパティ文字列が利用可能です。

 

文字列をプロパティの値に利用する場合には引用符で囲む必要があります。

 

default = "\"Some string value.\""

 

 

参照:

• 中間言語のデバッグ
• 要素の変換
• 接続の変換