実装関係レポート

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項目

説明

選択パッケージ

このパッケージの下の全ての要素とパッケージがレポートの表示対象になります。

対象のパッケージを変更する場合には、モデルブラウザで対象のパッケージを選択後、更新ボタンを押してください。

種類を設定

既定値ではEnterprise Architectはユースケース・要求とその他いくつかの型のみを対象としてレポートを作成します。このボタンを利用することで、レポート対象の種類を変更することができます。

一覧の更新

レポート一覧を更新します。

位置を表示

レポートの一覧から要素を選択後に押すと、モデルブラウザ内の位置を表示します。

未実装を表示

実装が完了していない要素を一覧に表示します。

実装済みの要素とは、その要素を実現する要素が存在しないものを指します(つまり、ユースケースがそのユースケースの振る舞いを実装するコンポーネントやクラスをもたない場合です)。

実装済みを表示

実装済みの要素を表示します。

実装済みの要素は、ある別の要素と実現の関連で関係を持っている要素です。例えば、ユースケースがそのユースケースを実装するコンポーネントを持っている場合です。

詳細

対象となる要素と、その要素と実現関係で結ばれている要素の情報を表示します。

以下の情報が表示されます。

• 該当の要素の名前
• 要素の種類
• 接続の種類 (実現)
• 実現の関係の反対側にある要素の名前
• 実現の関係の反対側にある要素の種類

印刷

一覧を印刷します。

レポートの保存

レポート一覧をRTF形式で保存します。