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Interaction Flow Modeling Language (IFML)は、システムアーキテクト・ソフトウェアエンジニア・ソフトウェア開発者に対して、コンピュータ・PDA・スマートフォン・タブレットのようなシステムで構成されるアプリケーションの、プラットフォーム非依存の一般的なユーザーインターフェースを表現するために利用できます。IFMLはObject Management Group(OMG)によって定義されました。IFMLの詳細は、バージョン1.0のドキュメントをOMGのサイトより入手することができます。
Enterprise ArchitectではIFMLも利用できます。
Enterprise ArchitectのIFML
Enterprise ArchitectのIFMLを利用すると、以下の内容を実現できます。
サンプルダイアグラム
IFMLのツールボックス
IFMLの仕様で定義されている要素や接続は、ツールボックスから作成することができます。
IFML 仕様で定義された要素の中には、主要素の追加属性をタグ付き値で設定できるものがあります。例えば、View Container 要素のタグ付き値を True に設定することで、View Container 要素を Default・Landmark・XOR のいずれかに設定することができます。
参照: