付属要素についての補足

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付属要素についての補足

要素には、1つ以上の付属要素を保持することができます。付属要素には、ポート・ピン・アクティビティパラメータ・オブジェクトノードなどがあります。これらの要素は、親となる要素の境界線に配置され、親となる要素から離して配置することはできません。つまり、親となる要素によって保持されている形になります。このEmbeddedElementsコレクションは、対象の要素の付属要素を簡単に取得することができます。なお、いくつかの付属要素はさらに付属要素のコレクションを持つ場合があります。(例: ポートはインターフェース要素を付属要素として保持できます。

 

EmbeddedElementsコレクションにはElement型のオブジェクトが含まれています。