ステレオタイプ要素の編集

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ステレオタイプ要素の編集

プロファイル内にステレオタイプ要素やメタクラス要素を追加して編集する場合に、Enterprise Architect標準の方法、つまり通常の要素のプロパティダイアログを利用して編集することもできます。その他、プロファイル要素専用のプロファイルエディタを利用して編集することもできます。このプロファイルエディタでは、ステレオタイプ要素のプロパティだけでなく、ステレオタイプ要素の拡張元となるメタクラス要素の指定も変更できます。

 

通常の要素のプロパティダイアログで編集した場合でも、その編集内容はプロファイルエディタの表示内容に反映されます。

 

 

利用手順:

コンテキストメニュー

ステレオタイプ要素を右クリック | プロファイルエディタで編集

 

 

ステレオタイプ要素の編集

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操作方法

1

ステレオタイプのプロパティダイアログの全般タブでは、以下の編集が可能です。 (参考:ステレオタイプの定義)

  • ステレオタイプ要素の名前を変更する
  • 拡張元となる追加のメタクラス要素を指定する
  • ステレオタイプ要素の属性を編集する
  • メタクラス要素の属性を編集する

2

タグ付き値のタブからは以下の編集が可能です。

  • タグ付き値の既定値を指定する
  • 新しいタグ付き値を追加する
  • タググループを作成する
  • タグ付き値をグループに割り当てる
  • タググループを削除する
  • ステレオタイプ要素からタグ付き値を削除する

3

描画スクリプトのタブからは、以下の編集が可能です。

  • 描画スクリプトを新規に定義する
  • 既存の描画スクリプトの内容を編集する

4

ステレオタイプ要素の編集が完了したら、OKボタンを押してください。

プロファイル図の内容が更新され、変更内容が反映されます。

 

 

参照: