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ダイアグラムが表示されている状態で、そのダイアグラムの背景を右クリックすると、ダイアグラムのコンテキストメニューが表示されます。
ダイアグラムの種類によっては、以下の表の全ての項目が表示されない場合があります。
利用手順:
コンテキストメニュー |
ダイアグラムの背景を右クリック |
ダイアグラムのコンテキストメニューから呼び出すことのできる機能は以下の通りです。
メニュー |
説明 |
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スクリプト アドイン・拡張 |
ダイアグラムに対して、追加機能を実行します。
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設計支援 |
この項目からは、ディスカッションやレビューなど、設計支援に関する機能を呼び出すことができます。セキュリティ機能が有効になっている場合には、表示される項目が増えます。 (参考:自動で再読込) |
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表示形式の切り替え |
ダイアグラムで作成した内容をさまざまな形式で表示します。 |
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プロパティ |
ダイアグラムのプロパティダイアログを表示します。 ダイアグラム内の表示に関する設定の他、ドキュメント生成に関する設定項目も含まれます。 いくつかの設定は、プロパティサブウィンドウから行うこともできます。 |
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ダイアグラムの評価 |
BPEL図の場合に利用できます。ダイアグラムの内容を評価し、問題がないかどうか確認します。 確認した結果は、出力サブウィンドウに表示されます。 |
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挿入 |
ダイアグラム内に要素を追加します。
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ダイアグラムのコピー |
別の位置にダイアグラムをコピーするために、選択したダイアグラムをコピーします。 |
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貼り付け |
下の「貼り付けサブメニュー」をご覧ください。 |
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ダイアグラムフレームの非表示 ダイアグラムフレームの表示 |
この項目を実行すると、ダイアグラムフレームの表示・非表示を切り替えることができます。 この項目は、以下の図でのみ利用できます。
ダイアグラム内の要素は、表示されるフレーム内に配置されます。フレーム名は、ダイアグラムを保持する要素あるいはパッケージの名前を元にして設定されます。表示したフレームを非表示にすることもできます。
SysMLのダイアグラムでは、以下のような動作になります。
バージョン14.0より前のバージョンのEnterprise Architectで作成したSysMLのダイアグラムをバージョン14.0(以降)で開く場合には、自動的にフレームが表示されます。その結果、要素の位置などに影響を与える場合があります。 (参考:子ダイアグラム) |
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相互作用パラメータ |
シーケンス図の場合に利用できます。 シーケンス図を相互作用として利用する場合の、引数や戻り値の情報を設定します。 |
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実行仕様を非表示 |
シーケンス図の場合に利用できます。 ライフラインからでる点線に表示される実行仕様(活性区間・アクティベーション)を非表示にします。 (参考:ライフラインの実行仕様) |
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シーケンス図の場合に利用できます。 ダイアグラムの最上部から、ライフラインの要素が配置される位置までの間隔を30から250の間で設定できます。 |
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コミュニケーション図の場合に利用できます。 ダイアグラム内のメッセージの順序を調整します。 |
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付属要素の同期 |
SysMLの内部ブロック図の場合に利用できます。この項目を実行すると、ポートやパートプロパティなど、ブロックに付随する要素のうち、ダイアグラムに配置されていない要素をダイアグラム内に配置されます。また、関連などで他のブロックと関係がある場合に、その関係を示すパートプロパティ要素を自動的に作成し、配置します。 |
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状態遷移表 |
ステートマシン図の場合に利用できます。 表示形式を以下のいずれかに変更することができます。
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ブックマーク |
要素に対して設定したブックマークを一括で表示・非表示させることができます。
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レーンとマトリックス |
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ダイアグラム内に時間軸を表示する、ロードマップ機能の有効・無効の設定や表示内容の設定を行います。 |
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カンバン |
ダイアグラムの背景にカンバンを表示します。 |
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全てのチェック項目のクリア |
ダイアグラム内に配置されているチェックリスト要素のチェックを外します。チェックリスト要素がある場合のみ実行できます。 (参考:チェックリストと監査チェックリスト) |
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レーン・プールの向き |
BPMN2.0の図の場合に利用できます。レーンの配置を指定できます。
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ダイアグラムのロック |
ダイアグラムをロックします。
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ダイアグラムの再読み込み |
対象のダイアグラムの最新の内容をプロジェクトから読み込み直し、表示内容を更新します。 |
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モデルブラウザ内の位置を表示 |
対象のダイアグラムの、モデルブラウザ内の位置を表示します。 |
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シミュレーションの実行 |
ダイアグラムの内容に対してシミュレーションを実行します。 以下の3つのメニュー項目があります。
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変更を保存 (Ctrl+S) |
ダイアグラム内の変更を保存します。 |
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ヘルプ |
ヘルプを参照します。 |
注意: |
ダイアグラムの種類や利用しているEnterprise Architectのエディションにより、表示される項目が変わります。 |
メニュー |
説明 |
コピーした要素を配置 [Shift + Insert] |
クリップボードにコピーされた要素を貼り付けします。 |
新規要素として配置 [Ctrl + Shift + V] |
クリップボードの要素を新規要素として貼り付けます。コピー元とは異なる要素になりますので、要素の名前を変更しても、コピー元の要素には反映されません。 |
クリップボードの消去 |
クリップボードの内容を消去します。 |
[Ctrl + Shift + Insert] |
クリップボードの画像をダイアグラム内に貼り付けます。貼り付ける要素はサブジェクト要素になり、画像の情報はリファレンス情報になります。 |
画像要素 |
クリップボードの画像をダイアグラム内に貼り付けます。貼り付けた要素は、画像要素になります。画像の情報は要素自体に保存されます。 |
参照: