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ツールボックスを利用する
バウンダリ要素をオブジェクトとして作成する場合の手順は次の通りです。:
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操作方法 |
1 |
ツールボックスで「拡張 | 分析」を選択します。 選択できない場合には、パースペクティブを切り替える必要があります。 |
2 |
分析 グループからバウンダリ要素をダイアグラムに配置します。 |
プロパティダイアログを利用する
バウンダリをクラス要素として作成する場合には、クラスのプロパティダイアログを利用して次のように設定します。:
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操作方法 |
1 |
新しいクラスを追加します。 |
2 |
プロパティダイアログを表示します。 |
3 |
ステレオタイプを'boundary'に設定します。 |
4 |
変更を保存します。 |
下のダイアグラムは、ログイン画面におけるアクターとの相互作用を示しています。
注意: |
クラスに対して、バウンダリ・コントロール・エンティティのステレオタイプを設定し、それぞれ独自の外見で表示するようにするためには、ユーザーのオプションダイアログの要素グループにある「クラスの分析ステレオタイプの利用」にチェックを入れてください。 |