要素のプロパティ画面では、それぞれの要素の制約の内容を定義することができます。それぞれの制約については、ドロップダウンリストから制約の状態を指定することができます。
既定値としては以下の項目があります。
- 承認済
- 保留
- 設計中
- 設計済
- 未着手
必要に応じてこれらの値を変更したり、追加・削除したりすることができます。
利用手順:
リボン |
プロジェクト > リファレンス情報 > 既定値 > 既定値 > 制約の状態 タブ |
項目 |
説明 |
状態 |
制約の状態の名前です。 |
既定値に設定 |
この項目にチェックを入れると、新規に制約を作成した場合に、指定した項目が既定値として設定されます。 |
新規 |
新しく項目を追加します。 |
保存 |
設定・編集した内容を保存します。 |
削除 |
選択している内容を削除します。 |
一覧の内容 |
定義済の内容です。 |
|
ドロップダウンリストに表示される順序を指定することができます。 |
ソート |
名前順(文字コード順)で項目を並べ替えます。 |
既定値の設定に戻す |
設定した内容を全て破棄し、Enterprise Architectの既定値の内容に戻します。 |
参照: