依存タブ

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依存タブ

「パッケージリポジトリ - ベースライン」タブの「ベースラインブラウザ」タブ内にあるベースラインをクリックすると、「ベースラインブラウザ」タブの下にある領域には選択したベースラインの情報が表示されます。「依存」タブには、そのパッケージに依存する他のパッケージが表示されます。

 

なお、依存関係があると判断する場合には、依存先のパッケージ内の以下の項目を、登録しようとしているパッケージで利用している場合です。また、上記の内容をタグ付き値で参照している場合も、依存関係があると判断されます。

 

 

 

利用手順:

「パッケージリポジトリ - ベースライン」タブを以下の方法で開きます。

ベースラインブラウザタブ内のベースラインを選択し、「依存」タブを選択します。

 

リボン

モデル > パッケージ > 操作 > ベースラインの管理

キーボード

Ctrl + Alt + B

 

 

ベースラインの依存関係

項目

説明

パッケージ

依存するパッケージの名前です。

GUID

依存するパッケージのGUIDです。

リポジトリ内の検索

一覧内のパッケージ名を右クリックして表示されるメニューから実行できます。ストレージ内にパッケージがあるかどうかを探します。

見つかった場合には対象のパッケージが「パッケージリポジトリ - ベースライン」タブ内で選択された状態になります。

モデルブラウザ内の位置を表示

パッケージを右クリックしてこの項目を選択することで、モデルブラウザ内の位置にカーソルを移動できます。モデル内に存在しない場合には移動できません。

パッケージ名をクリップボードにコピー

対象のパッケージの名前をクリップボードにコピーします。

パッケージのGUIDをクリップボードにコピー

対象のパッケージのGUIDをクリップボードにコピーします。

 

注意:

プロジェクトのオプションのベースライングループにある「ベースライン作成時に依存関係を確認」のチェックを外すと、依存するパッケージの情報は保持されません。

 

 

参照: