ダイアグラムのプロパティの既定値

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ダイアグラムのプロパティの既定値

ダイアグラムプロファイルを作成する場合に、pdata および styleexの属性を設定することで、プロファイルで作成されるダイアグラムのプロパティの既定値を指定することができます。同時に複数の属性を設定する場合には、セミコロンで属性を区切って一つの文字列として設定します。以下は設定例です。

また、それぞれの設定内容の詳細は、ダイアグラムのプロパティの設定内容と同じです。それぞれの設定項目の意味については、「ダイアグラムのプロパティ」のヘルプページをご覧下さい。

 

HideQuals=0;AdvanceElementProps=1;ShowNotes=1;

 

利用手順:  

対象のメタクラス要素を選択して下記の操作を実行し、属性のプロパティダイアログを表示します。

'styleex'あるいは'pdata'という名前の属性を作成し、型の欄にはstringと入力します。初期値の欄にあるボタンを押し、下記の内容のうち必要な内容を記入します。

 

リボン

モデル > 要素 > サブウィンドウ > 属性

コンテキストメニュー

  • ダイアグラムのメタクラス要素を右クリック | 属性・操作と付属要素 | 属性
  • モデルブラウザのメタクラス要素を右クリック | 属性・操作と付属要素 | 属性

キーボード

F9

 

 

styleex: string =

 

 

pdata: string =

 

 

参照: