既存の属性・操作に新しい内容を追加

以下の内容は既存のソースコードに対して、追加される可能性のある情報です。

クラスA がソースコードを生成したときに記入されたノートが何もないと仮定します。

(asm) class A: public B, public C

その後、モデル内のクラスAに対して、ノートを記入したとします。この場合には同期時に、ノートの内容をソースコードに追加します。これは、実際にはClassNoteテンプレートを実行することで処理されます。

新しいクラスのノートを挿入する場所を確保するために、ClassNotesテンプレートで生成されるノート(コメント)のセクションにどのくらい空白文字を追加するかを指定することもできます。これは、それぞれの言語ごとに指定することができます。

(「制御マクロ」のページもご覧下さい。)

参照: