MDGテクノロジーの管理

MDGテクノロジーを管理するには、MDGテクノロジーの設定ダイアログを利用します。

 

MDGテクノロジーの設定ダイアログには、インストールディレクトリの「MDGTechnologies」ディレクトリのMDGテクノロジー・%APPDATA%フォルダ以下の規定の場所にあるMDGテクノロジー・指定された他のディレクトリやWebサイトに存在するMDGテクノロジーが表示されます。必要に応じて、有効・無効を切り替えて利用できます。MDGテクノロジーは、XMLファイルの形式で定義されます。

 

利用手順:

リボン

アドイン・拡張  > MDGテクノロジー > 設定

 

項目

説明

テクノロジー

現在利用可能なMDGテクノロジーの名前が一覧に表示されます。

 

項目を選択すると、そのMDGテクノロジーについての詳細がダイアログの右側に表示されます。

  • 名前
  • バージョン番号
  • ロゴ
  • MDGテクノロジーが定義されている位置
  • Enterprise Architect内部
  • アドイン
  • インストールディレクトリ内のMDG Technologyディレクトリ
    (この場合にはファイル名のみが表示されます。)
  • APPDATAフォルダ (ファイル名と、(in APPDATA)の文字列が表示されます。 )
  • プロジェクトファイル内

 

ダイアログの右下には、MDGテクノロジーの説明などが表示されます。

有効

このチェックボックスにチェックを入れると、MDGテクノロジーが利用可能になります。有効になると、MDGテクノロジーの定義に応じて次のように動作が変わります。

  • リボンから、MDGテクノロジーに関連する機能を呼び出すことができます。
  • ツールボックスが追加され、MDGテクノロジーで定義されている要素や接続が利用可能になります。クイックリンクのルールも追加されます。
  • 独自のダイアグラムを作成し利用できるようになります。

 

このチェックボックスのチェックを外すと、MDGテクノロジーで提供される要素やダイアグラムは利用できなくなります。

MDGテクノロジーを無効にすると、ツールボックスは利用できなくなり、ダイアグラム内の要素や接続の表示も正しく表示されなくなります。

全て

このボタンを押すと、すべてのMDGテクノロジーの「有効」のチェックボックスにチェックが入ります。

なし

このボタンを押すと、すべてのMDGテクノロジーの「有効」のチェックボックスのチェックが解除されます。

「Enterprise Architect 標準 (UML 2)」のチェックを外すと、UMLも利用できなくなりますのでご注意ください。

常に利用

どのMDGテクノロジーを選択している場合にも、常に有効になる「既定のMDGテクノロジー」を設定することもできます。ツールボックスには、既定のMDGボックスの内容が上書きされます。

既定のMDGテクノロジーを設定するには、対象のMDGテクノロジーを選択した上でこのボタンを押します。

このボタンを押すと、MDGテクノロジーの名前に*マークが表示されます。

追加設定

このボタンを押すと、外部のネットワークドライブやWebサイト上に配置したMDGテクノロジーのファイルを利用することもできます。詳細は外部のMDGテクノロジーファイルを利用するをご覧ください。

削除

プロジェクトファイルに読み込んだMDGテクノロジーファイルは、「削除」ボタンを押すことで削除できます。マシンに読み込んだファイルは、%APPDATA%フォルダ以下に格納されているファイルを直接削除して下さい。

OK

このボタンを押すと設定内容を保存し、ダイアログを閉じます。合わせて、設定内容に変更がある場合には、利用可能なMDGテクノロジーの内容を調整します。

キャンセル

変更内容を破棄し、ダイアログを閉じます。

 

 

注意:

  • MDGテクノロジーを有効にしたり、MDGテクノロジーが格納されているディレクトリの設定を変更したりした場合には、OKボタンを押してこのダイアログを閉じる時点で、自動的にMDGテクノロジーが読み込まれます。Enterprise Architectを再起動する必要はありません。
  • 効率的にモデリング作業を行うためには、利用しないMDGテクノロジーを無効にすることをお勧めします。また、SysML1.1, SysML1.2, SysML1.3のように類似の記法がある場合、そのうちのいずれかのみを有効にすることをお勧めします。
    (クイックリンクのルールが重複したり、異なるバージョンの同じ要素を混在利用してしまう問題があります。)

 

参照: