EA-Redmine連携のアドインで連携可能なアイテムについて

サポート宛にいただきましたご質問の要約です。

○ご質問
EA-Redmine連携アドインの導入にあたり、何がどこまでできるのか？を確認＆プロジェクトへの導入を検討しているのですが、機能ガイドを確認する限り、UMLはサポートしているようですが、SysMLはそうでもないように見えます。

プロジェクトは要件からスタートなので、これは連携取れますが、進めて行くに従って、他の図のアイテムとRedmineを連携させたいニーズが出てくるだろうと思われるのですが、そう考えた場合、連携可能な要素が今後拡充(例えば、SysMLの要素をサポート追加とか)していく予定はあるのでしょうか？

○回答
SysMLの仕様は、UMLの仕様の拡張となっております。そのため、EAにおきましても、SysMLの要素は、UMLの拡張として定義されております。
したがいまして、現在のEA-Redmine連携での対象種類である（要求やユースケースなど）の拡張として定義されている要素は、現在でも対象となっております。
SysMLの要求で、EA-Redmine連携のアドインメニューが表示されることからもご理解いただけるかと思います。

クラス等は、現在対象の種類となっておりませんが、EA-Redmineアドインの機能ガイドの3.1章にありますように、EA-Redmine連携の対象要素(要求など)と関連付けて利用することを想定しております。

以上ご確認よろしくお願い致します。