掲示板一覧 - トピック一覧 MDGシリーズ・関連製品・アドイン EA-Redmine連携アドインにおいて、Block等のエレメントに対しての取り込み |
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投稿者 | トピック |
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umesan | 投稿日時: 2019-8-6 10:26 |
EA Administrator 投稿: 1502 |
EA-Redmine連携アドインにおいて、Block等のエレメントに対しての取り込みサポート宛てにいただきましたご要望の要約です。
○ご要望 Block等のエレメントに対しても取り込んで要求との関係をチケットで表せるようにして欲しい。 〇回答 現在の EA-Redmine連携アドインの機能では、EAの要素とRedmineのチケットは1対1対応を前提としております。 しかし、Block等のエレメント(要素)に対する要求は、1対N となることが想定され、頂いたような状況の場合、Block1個に対しN個の要求要素を関連付けることを想定しております。 (「Enterprise Architect-Trac連携アドインの機能ガイド」の4.2 の図では要求要素1個に対しTask2個を関連付けておりますが、同様と考えて頂けますと幸いです。) そのため、Block等のエレメントと要求の関係は、EA上で以下の機能等を利用して表現して頂き、EA-Redmine連携アドインの機能でRedmineのチケットと対応させるEAの要素は、Block等のエレメントではなく、要求要素として利用頂けますと幸いです。 A. EAの機能として、要素(Block)と要求を、要求要素側がターゲットの実現の接続で結ぶことで、下記URLのヘルプのように要素(Block)のプロパティとして参照することなどが可能 ◇要素のプロパティの要求グループ https://www.sparxsystems.jp/help/14.0/responsibilities.html B. SysMLでは Block とは別に要求要素も定義されており、Blockと要求要素の関係はSysMLで定義された関係を利用 お手数をおかけいたしますが、以上ご確認頂けますようお願いいたします。 |
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