Enterprise Architect : テスト項目の内容をTestLink形式で出力するスクリプト 公開のお知らせ
投稿者: tkouno 投稿日時: 2013-7-5 9:47:12 (1496 ヒット)

Enterprise ArchitectやRaQuestで定義したテスト項目について
オープンソースのテスト管理システムであるTestLinkで読み込める形式で出力するための
スクリプトを作成しましたので、お知らせいたします。


○利用条件
スクリプト機能を利用しているため、Enterprise Architectコーポレート版が必要です。
(デスクトップ版・プロフェッショナル版では利用できません。)
弊社での動作確認環境は、Enterprise Architect10.0ビルド1007・TestLink 1.8.5です。

○テスト項目の定義
・Enterprise Architect→メインメニューから「要素」→「テスト」で表示される
 テストサブウィンドウで定義できる内容
・RaQuest→要求のプロパティ画面の「テスト」タブで定義できる内容

○出力される内容
・テストスイート名として要素の名前、説明文として要素のノートを出力します。
・テスト項目としては、名前・説明・入力・合格基準の内容が出力されます。

○ダウンロードと設定方法
1. 以下のURLからダウンロードします。
https://www.sparxsystems.jp/registered/downloads/TestLinkScript.zip
2. Enterprise Architectを起動し、対象のプロジェクトファイルを開きます。
 RaQuestの場合には、対象のプロジェクトファイルを開いた後、
 「ツール」→「Enterprise Architectを起動」を実行して下さい。
3. メインメニューから「ツール」→「リファレンス情報の読み込み」を実行し、
 1番でダウンロードしたファイルに含まれるXMLファイルを指定し、読み込んで下さい。
4. 変更を反映させるため、いったんEnterprise Architectを終了してください。

○利用方法
1. 対象となるパッケージを、プロジェクトブラウザで右クリックします。
2. 「スクリプト」→「TestLinkのXMLを出力」を実行します。
 (表示されない場合、上記の手順の「4」を行っていないことが多いです。)
3. ファイルを名を指定するための画面が表示されますので、XMLファイル名を指定します。

○読み込み方法
TestLinkのTest Specificationの管理画面で、「Import Test Suite」ボタンを押して
読み込んで下さい。


以上です。
なお、スクリプト機能を利用していますので、コードの内容を参照・編集することもできます。
必要に応じて修正することもできます。

ご興味のある方は、ぜひお試し下さい!

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