ET & IoT 2021 出展について
スパークスシステムズジャパンは2021年11月17日(水)から11月19日(金)に開催されたET & IoT 2021に出展いたしました。多くの方にブースにお越しいただき、ありがとうございました。
小間番号:「DK01」
展示内容
スパークスシステムズ ジャパンのブースでは、以下の内容の展示・デモを行います。これからツールを導入するための情報収集の目的だけでなく、すでに弊社ツールをご利用中の方への機能紹介も承ります。
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、主催者より、最低限の人数で対応するように指示されています。そのため、時間帯によっては、特定の製品について詳細に知るメンバーが不在の場合もあります。
個別の製品・機能についてご興味があり、説明・デモをご希望の場合、お越しいただく予定の日時に担当者が対応できるかどうか事前にお問い合わせください。
- Enterprise Architect
- UML・SysMLなどのモデリングを支援するツールEnterprise Architectの次バージョンとなるバージョン「16.0」で強化した内容も紹介します。
- Enterprise Architectは、UML2.5・SysML1.5に対応するだけでなく、DFD・FTAなど、組み込み機器の設計開発で利用されるさまざまな記法も利用できます。
- Enterprise Architectについての詳細はこちらをご覧ください。
- RaQuest
- 要求(要件)管理ツールRaQuestの最新バージョン5.0を紹介します。要求管理はExcelなどのOfficeツールを利用することが多いですが、専用ツールであるRaQuestを利用するとどう変わるのか?を、デモで紹介いたします。
- RaQuestはEnterprise Architectと連携しますので、既にEnterprise Architectを利用している方へは、連携させるとどのようなメリットがあるかについても紹介いたします。
- RaQuestについての詳細はこちらをご覧ください。
- 差分比較・マージツール LemonTree
- Enterprise Architectで作成したモデルの差分を可視化して比較し、マージを効率的に行うためのツール「LemonTree」を紹介します。このLemonTreeは、オーストリアLieberLieber社が開発した製品です。
- このLemonTreeは、特に複数人が並行で設計作業を行った結果の差分比較とマージに大きな効果を発揮します。ブースでは、差分比較からマージまでをデモでご覧いただけます。特に、細部が異なる「バリエーション」があるような製品の並行設計において有用です。Enterprise Architect本体にも差分比較・マージの機能がありますが、現場でのプロセスによっては標準機能では足りない場合があります。こうした場合でもこのLemonTreeで解決できる場合があります。
- LemonTreeについての詳細はこちらをご覧ください。
配布物
- 製品カタログ
- 小冊子
- 知っていますか?要求管理を確実に行うための7つの「実践ポイント」
- モデリングとは、絵を描くことではありません
パートナー様の情報
今回の展示会でも、スパークスシステムズ ジャパンのパートナー様の出展がございます。
- ビースラッシュ株式会社 (DA01・TOPPERSプロジェクト内)
- 株式会社エクスモーション
なお、それぞれのパートナー様のブースにおいて、弊社製品に関連する展示がない場合もございます。あらかじめご承知おきください。
ET & IoT 2021 概要
- 名称:ET & IoT 2021
- 会期:2021年11月17日(水)〜19日(金) 10:00〜17:00
- 会場:パシフィコ横浜
- 入場料:事前登録により無料
- 主催:一般社団法人 組込みシステム技術協会(JASA)