下記手順で該当の接続を特定して、ご確認いただけますでしょうか。 1.SQL検索のエディタを開く  下記ヘルプに沿って、検索ルールを「SQLエディタ」で作成して  検索の種類を「SQL」とします。  https://www.sparxsystems.jp/help/16.0/creating_filters.html 2.該当の接続をSQL検索で取得  SQL画面に下記SQLを入れて、検索を実行します。  select Name, Connector_Type, Start_Object_ID, End_Object_ID from t_connector where ea_guid = '{DE61F71F-633C-42cd-B97E-B91A765E27C2}'   ※末尾のGUIDは、ログの ElementGuid に置き換えてください。 ここまででUI上の接続を特定できない場合は、下記3を実施して接続を特定してください。 (特定できる場合は、下記4に進んでください) 3.接続の両端要素をSQL検索で取得  下記SQLを入れて、検索を実行します。  select Object_Type, Name, ea_guid from t_object where Object_ID in (7996, 7999)   ※末尾の数値は、上記2で取得した Start_Object_ID, End_Object_IDに置き換えてください。 ここまでで接続と両端要素が分かりますので、UI上で接続を特定できるかと思います。 4.「効果」の確認  UI上で特定した接続のガードの「効果」を表示し、設定している要素が存在するか確認します。 以上です。