Enterprise Architect6.5の新機能のご紹介

ここでは、Enterprise Architectのバージョン6.5の新機能のうち、主な3つを紹介しています。すべての項目やもう少しきれいな画像をご覧になりたい方は、PDFファイルをご覧ください。

Enterprise Architect6.5機能ガイド (8/30更新)

ダイアグラム内の表現能力の向上

ダイアグラム内の表現方法に、次の改善が行われました。

  • 「凡例」要素の追加
    ダイアグラム内の要素や接続に色をつけて区別している場合に、内容を理解しやすくする「凡例」をダイアグラム内に配置できます。
  • 曲線の遷移
    アクティビティ図やステートマシン図の遷移を、直線以外に曲線でも表現できるようになりました。
  • 横方向のツリースタイル・ツリースタイルの拡張
    汎化以外でもツリースタイルが可能になりました。また、横方向でのツリースタイルも可能になりました。
  • 自己関連の形の変更
    一部に不評だった「自己関連」の形を自由に変更できるようになりました。上記「曲線の遷移」と組み合わせることも可能です。

シーケンス図の操作性の強化

Enterprise Architect6.5では、シーケンス図を重点改善項目として、さまざまな改善が行われています。

  • シーケンス図の表現能力の向上
    より複雑なシーケンス図の表現が可能になりました。
  • 実行仕様の上下ボタン
    実行仕様(実行オカレンス・アクティベーション)のレベルを簡単に変更できるようになりました。
  • 時間制約のあるメッセージをドラッグ可能
    時間制約がある傾いたメッセージを作成した場合、ドラッグで傾き(メッセージの先端の位置)を変更できるようになりました。
  • 複合フラグメントの順序の入れ替えボタン
    複合フラグメント内の領域の順序も、矢印アイコンをクリックすることで簡単に入れ替えることができるようになりました。
  • 実行仕様の長さの調整
    より直感的に、実行仕様の長さを調整できるようになりました。非同期処理の記述などにご利用ください。
  • Undo
    メッセージの追加や削除・順序の変更など多くの操作がUndo可能になりました。
  • 上部余白の設定
    シーケンス図の上部の余白の幅に設定できるようになりました。
  • ポートやパートのライフライン シーケンス図内にポートやパートを配置し、より複雑なシーケンス図が作成できるようになりました。

C言語への対応

Enterprise ArchitectでC言語のソースコードの生成や既存のC言語のファイルからクラス図を読み込むことが可能になりました。

今回の対応は、単にソースファイルとクラスが1対1の対応になる場合のみを考慮しています。オブジェクト指向の設計開発(汎化など)をより考慮したソースコードの生成および読み込みについては、Enterprise Architectバージョン7.0で対応いたします。この機能についてのコメントがございましたら、ぜひ積極的にお寄せください。

その他の強化ポイント

これ以外の強化ポイント(UML2.1対応など)につきましては、下記PDFドキュメントをご覧ください。

Enterprise Architect6.5機能ガイド

以前のバージョンでの強化ポイント

以前のバージョンでの強化ポイントにつきましては、下記PDFドキュメントをご覧ください。

Enterprise Architect6.1機能ガイド

Enterprise Architect6.0機能ガイド